大介と翔太 "言い合い2" ページ30
学校から帰ってきて
ゲームをしている翔太とアニメを見ている大介
大「ねぇ、翔ちゃん声おっきくて、テレビ聞こえない！」
翔「別にいいじゃん！ゲーム楽しんだもん！」
大「ゲームやめてよ！」
翔「やだもんね！」
数分後
翔「ねぇ、大ちゃん、テレビの音でかいし、声おっきすぎる！」
大「だって、翔ちゃんの声がおっきいからでしょ」
翔「大ちゃんがうるさいから」
大「違うもん！翔ちゃんがうるさいもん！」
と、そこに勉強中の亮平が
亮「どっちもうるさい！静かにして」
亮平の一括で静かになる2人
夕食の時間
A「ねえ、そろそろご飯だから、今日の当番大介と翔太は準備して！」
翔「大ちゃんがテーブル拭きしてね、ぼく、はしだすから！」
大「え、こないだと同じじゃん！
いっつも楽な方取らないでよ！」
翔「えーいつもじゃないもん！」
大「いつもだよーー！」
A「ねぇ2人ともけんk.
照「おい！大介！翔太！
お前ら朝からなんだ？喧嘩しすぎじゃないか？
何が気に食わないんだ？」
大「んーだって、翔ちゃんが！翔ちゃんが！」
照「大介なんだ？翔太がなんだって？」
翔「ちがうもん！僕悪くないもん！大ちゃんが悪いんだもん！」
泣き始める翔太
大「あーあ、また翔ちゃんないた！
でも、僕悪くないもん！」
照「もういい！一回外で反省しなさい2人とも」
大介と翔太の手を引っ張り玄関に出す照
辰「あーあ、2人ともパパに怒られちゃったわら」
涼「学校行く時も喧嘩してたもんね」
蓮「亮平くん、なんで、大介くんと翔太くん今日あんなに喧嘩してるの？」
亮「僕もわかんない」
一方外に出された2人は
大「ねえ、翔ちゃんもう泣かないでよ、ごめんね？」
翔「っひく。ぼくもごめんね？」
大「ほんとはね、僕ねしょうちゃんのこと大好きなんだもん！」
翔「ふはっ！、、ぼ、くも！」
大「照れるでやんす！
パパたちに謝りにいこ？」
翔「うん」
2人で謝りに行くことに
大翔「喧嘩してごめんなさい」
照「もう、わかったか？」
大翔「うん！気をつける」
A「わかったならいいよ！ご飯冷めちゃうから早く食べよ？」
翔「もう怒ってない？」
A「怒ってないよ？ねぇパパ？」
照「うん！」
大「よかったでやんす！！」
食事中は
大「翔ちゃん美味しいね？」
翔「うわっ！！」
みんな「あはははっ！」
大介と翔太の喧嘩は一件落着
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作者名：めーちゃん | 作成日時：2021年2月5日 0時
