バスケの大会5 ページ19
まずは無事1試合目勝つことができてよかった！！
11:30
そろそろお昼の時間！
辰哉と翔太はチームでご飯だから会長さんとコーチに任せて
次の試合が3時からだからそれまで時間がある！
ということで涼太と蓮を連れてご飯を食べに行きたいと思います！！
A「涼太！蓮！次の試合3時からだからどこかご飯食べに行こっか？」
蓮「行きたい行きたい！」
涼「どこ行くの？」
A「それがね、決めてないの！
何か食べたいものある？」
あまりこの2人は元から自分の欲求をしてこないから聞いてもあまり答えないんだよね！
蓮「んーあまりわかんないから涼太くん決めて！」
涼「え、ぼく？ぼくも行きたいとかあまりない」
ほらね案の定
って事で今日は私が行きたいなぁって思ってたラーメン屋さんにでもいこっかな！
A「あ、じゃあママが行きたいラーメン屋さんでもいい？」
涼蓮「うんいいよ！」
って事でラーメン屋さんに行くことになりました。
翔「え、ママたちラーメン屋行くの？」
え、聞いてたの？
辰「俺がラーメン好きなのしってるよね？
ほんとずるいわー」
A「2人は美味しいお弁当をみんなで食べてて！
今度連れてってあげるから」
翔「は、まじ？やったな辰哉」
辰「うん！！」
A「じゃあ、ママたち行ってくるからちゃんと大人の人の言うこと聞くんだよ？」
辰「わかってるって！
んじゃあね！」
って事でこの後涼太と蓮と3人でラーメンを食べて14：00ごろには戻ってきました。
そしてそろそろウォーミングアップが始まる辰哉と翔太
さっきの試合で突き指をしてしまった翔太にアイシングとテーピングをしてと
なんでできるかって？
元バスケ部のマネージャーだし、ジムで働いていますからね笑
その頃涼太と蓮は体育館の客席で珍しくゲームしてる！
家であんまりゲームしないからなぁ笑
まぁ大人しいからいいけど
コーチ「そろそろ作戦会議するぞ！」
子「はーい」
A「いってらっしゃい！」
翔「ありがとうママ」
A「はーい！！」
そして次の試合はジェットチーム
ここは人数の少ないチームなんだけどガードが2人いて結構攻めが強いんだよね
だから多分だけど辰哉と翔太の2人ガードかな？
2人の息のあったプレーならぜったいかてるよ！
頑張れ！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 120人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：めーちゃん | 作成日時：2021年2月5日 0時
