最年少 . 【 3 】

そ の 後 ページ14

…



あの後やましょーさんに包帯をまいてもらって、下のリビングに行く




すると誰かに腕を掴まれる



慎「A」



『ん？』





慎「またやったの？」



『…なんで知ってんの？』



慎「陣さんと健太さんが話してた」




『まぁ、うん、大丈夫』




慎「大丈夫じゃないからこういうことになってんじゃん？」





『もう大丈夫だから、うん。大丈夫』



まこつめ、、これは説教のパターンか、？！




陸「A！！！！！」



するといきなり抱きついてきた陸さん
救われた、(？)





『うおっ！』




陸「Aごめんな〜、気づいてやれなくて」








『えーっと、？』




陸「なんかあったら言ってよ？ね？」




『はい』




陸「もぉ、俺のAを傷つける奴は許さん」




樹「陸さんのAじゃないですけどね」




陸「えぇ？」





樹「…大丈夫？」




『まぁ、はい』




樹「みんな心配してるからね、やましょーさんとAが話してる間に、健太さんと陣さんから話聞いてたけど」



樹「みんなほら、そわそわしてる笑」





壱「なんかあったら言えよ？ほんとに、」




海「A、またやましょーさんにバレちゃった？笑」



『また やましょーさんにバレました笑』





武者修行で同じルートＣだった海青さん。

昔も何回かリスカしてこんな会話したな〜って







海「これからは切らないようにね？」


『多分、、切らないです』





壱「多分じゃなくてもう切るなよ？」





『はーい』




謎の圧が凄い壱馬さん。









力「A、みんな心配してるから、もう切るのやめてよ？笑」




陣「そや、切るくらいやったら誰かに相談しな」



やっぱリーダー2人に言われたらやめるしかないじゃん←







健「健太びっくりしたんだからね？！」




健「部屋入ったら腕が血まみれなんだもん！」



『ごめんなさーい笑』





健「ほんとに焦った〜〜笑」




そう言いながら抱きついてくる健太さん




『包帯ありがとうございました』




健「いーえ！」




瑠「健太、見たことないくらいに焦ってたよ笑」




『そうなんですか？』




瑠「顔が険しかったもん笑」



瑠「陣さん包帯！！みたいな感じでもはや叫んでた」




健「ほんとにびっくりしたんだもん！」





『ふふっ笑』






(大丈夫そうやな)


(そうですね)


(しばらくは様子見だな)


(ですね)



陣 / 彰吾



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