最年少 . 【 3 】

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…
健太side




陣「あ、健太〜」



健「なんですか？」




陣「上行くならさ、A宛の荷物届いてたから持ってってくれん？」





健「いいですよ」






ってかこれなんだろ？仕送り的な？








なんだろうな〜なんて考えながらAの部屋へと向かう




「(コンコン)」


健「A〜入るよ〜」






返事ないけどまあいっか！！←





健「…え？！」





そこに居たのは、腕から血を出しているAが






健「Aそれ…、」





『…っ、なんでもないです』






健「何でもなくないでしょ！」






健「下から包帯持ってくるから、とりあえずティッシュで血止めて！」




急いで下に向かう



・






健「陣さん！！！包帯あります？」






陣「あそこに入ってると思うけど、どうしたん？」






健「Aが、腕切ってたんです」





彰「は？！」






陣「どうしたやましょ」





彰「あいつ、武者修行の時も切ってて俺が止めたんです、またやってるんか、、」





陣「そうやったん？？」






彰「健太、俺も行く」






・









健「A入るよ〜」




『え、？』




彰「なんで切ったん？」





『……、』






彰「なんかあったら言ってって、、言ったじゃろ？」





健「……とりあえず、包帯巻くよ？」




『あ、自分でやります』




彰「俺がやる」






やましょーは武者修行が一緒だったから、





これ俺出て行った方がいいやつだよね？




健「じゃあ、俺下行ってるね？」




彰「あぁ、うん」

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