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…
向｢こんなに喜んでくれるなんて正解やったな！｣
目｢泣くほど嬉しいか笑｣
気づけば自然と出ていた涙
こんな人達に恵まれて、マネージャーをさせて貰えて
『幸せだなって…思った』
渡｢良かったな｣
『うんっ、』
佐｢っし、Aの泣き顔も見れたし？帰るか｣
向｢えええ！？もう帰るん！？｣
目｢康二が言ったんじゃん笑 早く帰ろうって笑｣
ラ｢僕まだ未成年だから、急がなくちゃ！笑｣
時計を見れば11時を回っていてさっき集まったのに
もう帰ろうなんて言い始めるメンバー
ラウールの事もあるから早めに帰るって聞いてたけどやっぱり少しだけ寂しい
深｢まぁ、あと1時間はカップルの時間にしてやるよ｣
渡｢短ぇよ笑｣
呆れた翔太くんの顔にクスクスと笑うメンバー
岩｢ほら、帰るぞー｣
宮｢お邪魔しました｣
玄関まで翔太くんと二人で見送りに向かうと
帰る準備を終えたメンバーが1人ずつ翔太くんの肩に手を置いていく
宮｢じゃあ、翔太とAまたね、｣
渡｢おう、またな！｣
佐｢ばいばーい笑｣
『ばいばい笑』
手を振りながらゆっくり閉まる扉
『帰っちゃったね…』
リビングにある残ったお皿とお酒を見ていると余韻に浸ってしまった
渡｢彼氏の前でそんな寂しそうな顔する？笑｣
『だってー、楽しかったから笑』
片付けをして、綺麗になったリビング
ソファーに座る翔太くんに近づくと手を引かれソファーに座らされた
渡｢まぁ、これからは俺らだけのクリスマス会じゃん｣
『うん、だね！』
たまに当たる肩に少しだけドキドキしたり、何でもない時間がただ幸せだった
渡｢ねー、A…｣
『ん？』
渡｢クリスマスプレゼント、ちょうだい笑｣
にやける顔を抑えきれず手で隠してる翔太くん
『えっとー、笑』
渡｢佐久間がさ、Aからのプレゼントまじ期待しててって言ってたから笑｣
『えっ？！あ、いや、忘れちゃって〜』
どこに忘れてくるのって感じだけど翔太くんなら何とか…
渡｢嘘じゃん、ほら早く｣
『うげ、』
簡単にバレてしまった。
さっくん、本当に…私やらないといけませんか？
『あのね、』
渡｢うん笑｣
心臓が飛び出そうな位ドキドキした
『クリスマスプレゼントは、私…です。』
渡｢えっ、まじ…？｣
下を向き頷く私の顔は赤いんだろうな、
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弦 - 翔太くんの嫉妬たくさんみたいです (2020年12月15日 17時) (
レス) id: 1cfbcf2dea (このIDを非表示/違反報告)
萌(プロフ) - しょっぴー推しさん» いえいえ！私も全員と幸せになりたいです笑 最後まで楽しんでくださいね！ (2020年12月14日 22時) (レス) id: e68f2c559e (このIDを非表示/違反報告)
萌(プロフ) - かなえさん» ありがとうございます！書きますね〜！最後まで楽しんでくださいね！ (2020年12月14日 22時) (レス) id: e68f2c559e (このIDを非表示/違反報告)
しょっぴー推し - わざわざ全員オチだなんてありがとうございます(泣)これからも頑張ってください！ (2020年12月14日 18時) (レス) id: 6febd5b71e (このIDを非表示/違反報告)
かなえ(プロフ) - しょっぴーオチ、のお話大好きです。もしよろしければ、ファンに報告した際のファンの感想話とか読んでみたいです。残りのメンバーも楽しみにしています。 (2020年12月13日 23時) (レス) id: d3a8e5dd29 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もにぃ
| 作成日時：2020年12月13日 18時
