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…
あれからどれくらいキスしたかな
必死にしがみついて応えようとしてくれる
貴｢しょっ、たくん…ちょっと…もう｣
とろんとした目で拒まれても、逆にそそられるだけでドアと俺に挟まれたAは少しだけ苦しそう
『ん…』
貴｢えっ、ちょっとちょっと降ろして！！｣
ふわりとAを抱き上げ寝室へと移動する
さっき敷いたばかりのベッドに優しく下ろすと恥ずかしそうにするAと目が合う
その姿が、どこか色っぽくて心臓が跳ね上がった
貴｢ねぇ、私の話を…聞いて貰ってもいい？｣
『後で聞くから』
だってさ、ずっと我慢してたんだよ？
こうやって触れることもこんな可愛い顔を見るのも
今はただ、触れていたい
『ダメ？』
目を逸らすAの頬に手を当てて、ゆっくり近づき反対側の手でブラウスに触れた
貴｢ダメだってば、執拗いな｣
『っえ！！！』
片手で突き放され勢いよく離れた
貴｢付き合ってもないのに、こんな事したくない｣
布団に包まり拗ね始めるA、可愛い…と言うか
『え、付き合ってねーの？！』
貴｢だって、翔太くん。聞いてくれないから｣
『聞くよ！聞くから！！』
貴｢だから私は、翔太くんの事がす…ってもう！！｣
好きっていう前にまた軽めのキスをすれば照れたように怒るA
『A、好きだよ』
貴｢っ、狡い…。｣
『Aは？』
貴｢私も好きだよ_________｣
やっと、やっと俺のものになったんだ
だからもう二度と
『俺から離れなんなよ…』
貴｢離れるつもりないもん｣
お腹の辺りにぎゅって抱きつくA、こんなに素直だったけな___________
『寝かせてやんねーけど、大丈夫そう？』
貴｢いや、明日っ、YouTubeの撮影！ってちょっと｣
もう遅い、ここまで耐えた俺の理性に感謝しろよ
ずっと触れたかったAを押し倒し見下ろすと真っ赤な顔で首に手が回ってきた
『お前さ…、んっ』
一瞬だけ唇に温もりを感じ、気づいた時にはもう襲ってた
『明日、どうなっても俺は知らねーよ』
貴｢ん、分かってる…｣
目を覚ました時には集合時間ギリギリでめちゃめちゃ怒られた事は今となってはいい思い出
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弦 - 翔太くんの嫉妬たくさんみたいです (2020年12月15日 17時) (
レス) id: 1cfbcf2dea (このIDを非表示/違反報告)
萌(プロフ) - しょっぴー推しさん» いえいえ！私も全員と幸せになりたいです笑 最後まで楽しんでくださいね！ (2020年12月14日 22時) (レス) id: e68f2c559e (このIDを非表示/違反報告)
萌(プロフ) - かなえさん» ありがとうございます！書きますね〜！最後まで楽しんでくださいね！ (2020年12月14日 22時) (レス) id: e68f2c559e (このIDを非表示/違反報告)
しょっぴー推し - わざわざ全員オチだなんてありがとうございます(泣)これからも頑張ってください！ (2020年12月14日 18時) (レス) id: 6febd5b71e (このIDを非表示/違反報告)
かなえ(プロフ) - しょっぴーオチ、のお話大好きです。もしよろしければ、ファンに報告した際のファンの感想話とか読んでみたいです。残りのメンバーも楽しみにしています。 (2020年12月13日 23時) (レス) id: d3a8e5dd29 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もにぃ
| 作成日時：2020年12月13日 18時
