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アタリ「じゃあ早速自己紹介な!俺は十文字アタリ!スプリn」

V「アー、スミマセンアタリサン。ツレテキテナンデスガ、ティナサンニハマダココノセツメイヲクワシクシテイナイノデ、ジコショウカイハマタアトデトイウコトデ…」

コクリコ「えー!折角お姉ちゃんと話せると思ったのに…コクリコがっかり…」

13「おいおいボイド、それはねぇって」
いかにも悲しそうなコクリコを見て13が言う。

マルコス「ていうか名前ティナっていうんだね!よろしくね!ティナちゃん!」

テ「ああ。」

コクリコ以外(クール…)

V「デハ、ノチホド。」
バタン

コクリコ「コクリコお姉ちゃんとお話したかったのに…」ムスッ

乃保「そうね。」

マルコス「にしても、ティナちゃんってクール!」

13「だなっ!でもよぉ、ああいう奴ほど可愛いとこあんだぜぇ?ニシシ」

乃保「うるさい。黙って。キルヨ?」

13「おお…怖ぇ。」

アタリ「いやぁ!あいつとバトルすんの楽しみ!なぁ、みんなもそう思うだろ!」

みんなが頷く。

ルチアーノ「私はむしろ、あいつは何考えてんのか分からないからバトルはしたくないな。」

13「うぉっ!おっさん、居たのかよ!」

ルチアーノ「ああ。そこで本を読んでいたが?」

全員(気づかなかった…影薄…)

ルチアーノ「気配を消すのは殺し屋の基本だ。ところで…気づかないのか?特にサーティーン。」

13「あ?何にだよ」

ルチアーノ「私の記憶の限り、あいつは昔のマスターじゃないか?」

全員「え?」
ガチャ

桜華「我が帰ったぞ!」

まとい「たっだいまァ!」

ジャンヌ「お疲れ様でしたー!」

ジロッ

桜華「む?我が何かしたか?」

まとい、ジャンヌ「???」

アタリ「今ルチアーノが大事なこと言ってたのに…」

ジャンヌ「えぇっ!すみません!お話の邪魔をしてしまって…」
まとい「ごめんよォ!」
優しいジャンヌとまといはしきりにみんなにペコペコしている。

桜華「そんなに大事な話なのか?」
桜華に反省の色は見られない。

乃保「キル。」

桜華「!?」


桜華忠臣のナタデココを無視し、ルチアーノが喋る。

ルチアーノ「確か、マスターが消えたのは10年程前だったな。」

13「ああ。突然だったな。というか、スマホ自体を破棄されたな。」

ルチアーノ「あの頃にマスターはS4に上がれそうで、毎日のようにコンパスをプレイしてくれていたのにな…」

13「そんなん、マスターに何かあったとしか考えられなくねぇか?」

全員「は?」

3→←第2章 1



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rice - えー…なんとですね、こんな小説を248回も読んでくれてる訳です。感謝しかないですね、はい。これからもよろしくお願いします! (2018年11月2日 18時) (レス) id: 5124adc44d (このIDを非表示/違反報告)
rice - 大変申し訳ありません…教えていただき大変ありがたいです!嫌いに…ならないでください… (2018年9月28日 18時) (レス) id: 5124adc44d (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールくらいしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外しましょう。ルールを理解出来ないなら作品を作るのはやめた方がいいと思います。貴方の作品は二次創作であり、オリジナルではありません (2018年9月27日 20時) (レス) id: cec6a22335 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:rice | 作成日時:2018年9月27日 17時

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