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重岡サイド
リビングに戻ると先ほどまで流星が座っていたソファーにふて寝してる小瀧の姿。
背もたれに埋める形で寝ているので表情はわからない。
床に腰を下ろし、小瀧の髪を撫でる。
キャップを被っていたためにへちゃんこになった髪。
「おかえり」
「…ただいま」
こっちを見た小瀧の目には薄っすらと涙がたまっていた。
「なに泣いてるねん」
「…なんで流星がいてるん⁇」
「昨日、仕事中に倒れて…」
「えっ⁇倒れたん…⁇」
「そう、それで流星に送っておもらったんやけど、一人が心細くておってもらってん」
ずっと小瀧の髪を撫でていた。
「もう大丈夫なん⁇」
撫でていた手を握って小瀧は聞いた。
「だいぶマシになっ…んっ…」
だんだん顔が近づいてきたなーって思ったら軽いキス。
小瀧やー。
1日離れてただけやのに、愛おしい。
そのまま小瀧の胸に顔をうずめた。
「…会いたかった…」
「俺も。」
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あんず - 37が抜けてますよ。 (2017年3月21日 13時) (
レス) id: ca69af571b (このIDを非表示/違反報告)
あんず - おかえりなさい。 (2017年3月15日 7時) (レス) id: ca69af571b (このIDを非表示/違反報告)
あんず - 更新楽しみにしています。 (2017年3月7日 16時) (レス) id: ca69af571b (このIDを非表示/違反報告)
美咲(プロフ) - 更新しないんですか？待ってます。 (2017年2月23日 18時) (レス) id: e703a70e5b (このIDを非表示/違反報告)
Shelly - 更新楽しみにしてます！これからも頑張ってください！ (2017年2月15日 20時) (レス) id: 3a7c535953 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りな | 作成日時：2017年1月20日 22時
