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�� 和くん、私の彼氏になってくれてありがとうね。私の人生の物語は和くんでできてるよ。��
�� そのままの私が好きって言ってくれたこと、本当に嬉しかった。ありがとう 。��
あぁ、そうだ。
俺は �� そのまま �瓩�Aが好きなんだ。
別に格好なんてなんでもいい 。
裸だろうが、ボロボロの服だろうが
AはAなんだから。
育ちや個性を否定したって、
何も解決しやしない。
意地っ張りで頑固で
だけど、凛としてて
そんなたった一人の俺の彼女。
大切にしなきゃいけないのは、
その人自身なんだ 。
和 「 .. ごめん っ、A ...」
溢れてくる気持ちを抑えきれず、
俺は玄関へ走った。
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作者名：やまがた ちぇりぃ | 作成日時：2014年7月16日 0時
