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ロイヤルミルクストーリー ページ1
with 二 宮 和 成 .
和「 まぁた、そんな服着て 。」
「 ダメなの？和くんのためにお洒落してるんだよ ？」
和 「 誰も頼んでねえし 。俺はお前が好きなの、別にお前の服が好きな訳じゃない。」
いや、むしろ苦手だ。
高そうなブラウスやスカート、
見てるだけで財布が心配になる 。
まあ、Aに財布の心配はいらないだろう。
なにせ、社長令嬢なんだから。
別に、金持ちだから好きな訳でもない。
普通の金持ちは威張るだけの見せかけだ、
でも、Aは違った。
中身から輝いてて、服のきらびやかさが
劣るほどに美しかった。
本当に 好きになった。
「 あっそ 。じゃ、私が一日中裸でも平気だってわけ？」
和 「 だからぁ.. 、そういうことじゃないって。」
「 和くんが言ってることはそういうことだよ。」
でも、最近はケンカばっかり。
.
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作者名：やまがた ちぇりぃ | 作成日時：2014年7月16日 0時
