II/蓮side ページ13
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久しぶりの日曜オフで、みんなとゲームしたりくだらない話しながら満喫していた。
あれ、もう3時か。
｢ね、翔太は？｣
涼｢部屋にいると思う｣
辰｢また新しい美容品でも調べてんじゃない？｣
｢そっか笑 昼寝誘いに行こ｣
辰｢翔太から来ないの珍しいね｣
｢そうなんだよね、｣
いつもなら｢蓮、昼寝｣ってただ2言で誘ってくるのに
今日は全然来なくて、
なんならほとんど姿見てないくらい。
ｺﾝｺﾝ
｢翔太、寝よ｣
……
｢…翔太？｣
何も返ってこないことに不安を覚え、ドアを開けた。
そこには、
胸を押え、ゆっくり息をする翔太の姿が。
｢翔太、！翔太、大丈夫？苦しい？｣
翔｢はぁ……ぃたい、っはぁ｣
体調を崩す翔太のことは何度も見たことがあるけど、
胸を痛がるのは初めてで。
俺も不安になったから、優しく抱えて下におりた。
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
辰哉side
蓮が翔太を昼寝に誘いに3階に上がって、
思わぬ姿で帰ってきた。
｢え、翔太？｣
蓮｢なんか苦しいみたい、｣
｢ソファ開けてくれる？｣
少し上がった息と、胸に置かれた手。
今までに無いことでみんな、もちろん涼太も戸惑っていた。
涼｢翔太？ゆっくり息吸って…｣
翔｢ｯ、ぃやっ…はぁ…は…｣
涼｢え、？｣
挙句の果てに、翔太の安定剤であり特効薬の涼太を拒否し始めた。
呼吸を落ち着かせようと背中に置いた手を振り払われて、
翔太に拒否された涼太はわっかりやすくへこんで
翔太から少し離れた。
｢翔太？どうしたの、何が嫌なのか俺に教えて？｣
翔｢…おれ、めーわく、だからっ…はぁ、｣
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莉(プロフ) - りりぃさん» リクエストありがとうございます^^*書かせていただくので、少々お待ちください！ (2020年7月15日 11時) (
レス) id: 1b17488939 (このIDを非表示/違反報告)
莉(プロフ) - 海樹さん» 返信遅れてごめんなさい(汗)リクエストありがとうございます^^*書かせていただきますね！ (2020年7月15日 11時) (レス) id: 1b17488939 (このIDを非表示/違反報告)
りりぃ(プロフ) - ほっくんとラウたんの絡みが見たいです！！！！！！ (2020年7月15日 11時) (レス) id: 8f32a3419b (このIDを非表示/違反報告)
海樹(プロフ) - 仕事中に具合が悪くなって倒れてしまう翔太くんのお話が読みたいです！ (2020年6月8日 14時) (レス) id: 134b7493ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：莉 | 作成日時：2020年6月3日 22時
