２話 ページ3
美優希side
おばさん「良い花が買えたわ。ありがとう美優希ちゃん」
「いえいえ、此方こそお話出来て良かったです」
おばさん「また来るわね」
「はい。お待ちしております」
ふぅ。もうこんな時間か(８時)
もう店閉める時間だな
あ、そうだ！明日休みだし飛雄連れて買い物行こ〜
prrrrrrrrr
「あ、もしもし飛雄？…明日部活無いでしょ？…だったら買い物付き合ってよ……付き合ってくれたら明日の晩御飯飛雄の好きなポークカレー温玉乗せ作ってあげる……うん。だから、買い物付き合って？……うん。また後で」
よし！明日の予定は決まった！
もう帰らなきゃ。スーパーにも行かなきゃだし
タッタッタッタッタッタ
「ん？何だか騒がしいな」
行ってみるか
「ねぇ君達、そこで何してるの？」
そこには高校生数人と不良が数人いた
不１「あ？誰だお前」
不２「邪魔してんじゃねぇぞ」
「私は何をしてるのか聞いてるんだけど？」
不３「俺等はただ話してるだけだ」
「ふーん」
不1「な、何だよ…」
「私にはカツアゲしてるように見えるけど」
不２「お、お前がそう見えるだけだろ！？」
「じゃあ、彼等に聞いてみよっか」
「ねぇ、そこの君達…ホントにただ話してただけなの？」
？「い、いや。カツアゲされそうデシタ」
「彼等はそう言ってるけど？」
「アタシさぁ、パンピーに手出す奴大嫌いなんだよねぇ」
不1「お、俺等は東卍のメンバーだぞ！」
不２「そ、そうだ！俺等に手出したら東卍が黙ってねぇぞ！」
「はぁ」
不良 ３「な、何だよ」
「てめぇらが東卍名乗ってんじゃねぇよ！」
ﾄﾞｺﾞｯﾊﾞｺｯ
不１「ｶﾊｯ」
不２「ｳｸﾞｯ」
不３「ｳﾞｯ」
「雑魚がしゃしゃんナ！」
？「す、すげぇ」
？「一撃、！」
「大丈夫？」
？「だ、大丈夫です！」
「ん。なら良かった。気を付けなよ」
フッ……決まった！←今ので台無し
？「あ、あの！」
「ん？どうした？」
？「な、名前聞いても良いですか、？」
？「及川お前…」
及川(?)「そ、そんなんじゃないからね！？」
？「………」
及川(?)「その疑いの目止めてよ！！」
「美優希」
？「「「え？」」」
「私の名前。美優希」
及川(?)「あ、美優希さん…えと、及川徹です！」
「ん。及川くんね」
？「俺！花巻貴大って言います！」
？「俺松川一静って言います」
？「岩泉一です！」
？「国見英です」
？「き、金田一勇太郎です！」
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江華。 - ロアさん» ありがとうございます!頑張りますね！ (2022年9月4日 2時) (
レス) id: db43ca0801 (このIDを非表示/違反報告)
ロア - イイね！がんばれー!!!!!! (2022年9月3日 22時) (レス) @page6 id: f71c6b27b8 (このIDを非表示/違反報告)
江華。 - ぷりんさん» ありがとうございます！亀更新ですが頑張りますね！ (2022年9月3日 16時) (レス) @page4 id: db43ca0801 (このIDを非表示/違反報告)
ぷりん - このお話大好きです！更新楽しみにしています！ (2022年8月30日 9時) (レス) @page5 id: 383cae62de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：江華。 | 作者ホームページ：http://nekozukibasira
作成日時：2022年7月31日 22時
