Love Short WESTories (ページ14)

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小瀧「でもさっきも言うてたけど、何でしげに、しかもこんな可愛ええ彼女ができるんか

不思議でしょうがないんよなー。」

中間「付き合ったらええとこ出てくるんちゃう？」

『えっ、そんなに嫌な奴なんですか！？』

濵田「いやいや、ええ奴やで？！

メッチャええ奴やねんけど、彼氏となると…なぁ？」

桐山「せやな。俺だったら絶対付き合わへん笑。」

神山「俺も笑。まぁ楽屋とかでのアイツを見てもうてるからなぁ。

きっとAちゃんの前ではリラックスできてんねやろな。」

藤井「…さすが神ちゃんやな笑。」

小瀧「Aちゃん、この人“人間重岡取扱説明書“みたいなもんやから

困ったらこの人に聞いてみ？」

桐山「多分何でも答えてくれるで！笑」

『ホントですか！？じゃあ早速連絡先交換しましょ！』

神山「おぉ、ええで！」

若干大毅に怒られるかな～とは思ったけど、何となく大丈夫な気がしたから無事交換。

他の皆も「俺も俺も！」って言ってくれたけど、

さすがに怒られる気がして丁重にお断りしておいた。

『よし、これで大毅に関して困ることはないですね！』

神山「期待しすぎや笑。」
　

するとそこで楽屋のドアが思いっきり開いてアイツが帰ってきた。

…「ワァァァァァァァ！！！！！」という奇声と共に。

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