検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:56,939 hit

6 ページ11







私が頭を撫でられながらポカポカした気持ちでいると、


淳太くんは急に手を下ろして、しっかり目を見てこう言った。





中間「これからもAのこと傷つけてまうかもしらん。

これからも苦しい思いさせてまうかもしらん。

せやからAが嫌なら俺は

















…別れてもええと思ってる。」

















…え…?





中間「A、正直に言うてな?

俺と別れたいか、これからも一緒に居ってくれるか。」


『私は…』





淳太くんが真剣な眼差しで見つめてくる。


そんなの、決まってるじゃん。





『…淳太くんと別れたくない。ずっと淳太くんと一緒に居たい。』


中間「ほんまに…?」


『もちろん!』


中間「これからも傷つけてまうかもしらんで?」


『いいの。

淳太くんの気持ちも知れたし、私やっぱり淳太くんのことが好きなんだなって思ったから。

これからもよろしくお願いします。』





そう言って私が頭を下げると淳太くんは照れたように笑って、


こちらこそよろしくなって言って


また頭を撫でてくれた。






〈あー、怖かったぁ〜、フラれたらどうしよって笑〉


〈でも、ちょっとは私が「淳太くんと離れたくない」って言うと思ってたでしょ笑〉


〈ん〜、まぁちょっとな笑〉





fin.


──────────────


思いっきり甘やかしてくれて、彼女ちゃん大好き!!な

お淳太様を書いてみました笑。


いいなー、なんでも買ってくれそうで((


淳太くんの彼女さんはさぞ幸せでしょうね…羨ましいです←





Daiki.S〈初メンバー〉→←5



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (39 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
142人がお気に入り
設定タグ:ジャニーズWEST , 短編集   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あんず | 作成日時:2020年11月23日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。