Love Short WESTories (ページ32)

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そしてとうとうお別れの時。

『本当にお世話になりました。』

濵田「こちらこそやで！いっぱい笑かしてもらったわ笑。」

『…ねぇ、先生？また笑って話せますかね…？』

私が泣きそうになりながらそう言うと、

濵田「大丈夫。絶対また会える。俺が迎えに来たる。」

といつもの優しい手で頭をポンポンしてくれた。

『…はい。それまで楽しみにしてます。』

濵田「おん。一緒に酒飲もうや！」

『はい笑。…あの、先生、迎えに来たるって言うのは』

濵田「あっ、もう帰らなあかんなー。早よ帰りやー。(棒)」

『先生、棒読みです笑。』

濵田「俺演技下手やねん笑。」

“まあ、また会えるで心配せんと、思いっきり人生楽しめ！“

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そうやって笑うあなたに恋したあっという間の1年半を、私は一生忘れないだろう。

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濵田くんの優しい雰囲気が先生にピッタリだなぁと思いこのお話を書いてみました！

あと、少し鈍感なところも(笑)。

いずれこのお話の続編を書こうと思っておりますのでお楽しみに！

ネタが切れてきた…リクエストください！！

感想もお待ちしております！

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