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�霤�side
ん？と思って引かれた袖の方を見てみると、
そこには困ったような顔をした望。
�霤帖屬鵝�どした？」
小瀧｢じゅ、た…。｣
�霤�｢淳太？｣
淳太、と言って望はドアの方を指さしている。
そしてドアの方を見ると、優しそうに微笑んだ淳太が腕を組んでドアにもたれかかっていた。
�霤�｢…もしかして呼んでた？｣
中間｢んー、�陲舛磴鵑�流星のズボン直し始めた時くらいから？｣
�霤�｢ほんっまごめん！！｣
中間｢ええって笑。てか�陲舛磴鵑眇佑里海噺世┐悗鵑笋鷯弌�｣
�霤�｢へっ？｣
中間｢いや、なんでも。照史がご飯やってさ。早よせんとまたしげ怒るで？｣
�霤�｢もうそれだけは嫌や…ほら、2人とも行くで！｣
ほな先行ってるからな、って階段を降りていく淳太。
手伝ったりはしてくれへんねんな…。
ってそんなこと考えてる場合やない！
超特急で流星のズボンを直して、
ありがとなって望の頭を撫でてから
慌てて2人の手を引いて部屋を出る。
あ、さっきなんで淳太の声に気づかれへんかったかっていうと、
俺右耳が聞こえへんねん。
流星とは違って生まれたときから。
せやからたまに今みたいに聞こえにくくなったり、気づかなかったりすることがある。
まぁ普通に生活する分にはあんま困らへんからええんやけどな。
そんなことを考えながら、望と流星のペースに合わせてゆっくり階段を降りる。
最初は2人の部屋は1階の方がええんちゃうか、って意見も出たんやけど、
2階の方が2人のリハビリになるってことで2階になった。
流星も望もだんだん降りるのがうまなってきてて、
成長してるんやなって日に日に伝わってきて
毎朝感動して泣きそうになるからある意味嫌なんやけどな笑。
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あんず(プロフ) - ぽむさん» ありがとうございます！！亀更新すぎてお待たせしてしまうこともありますがどうぞ気長に待っていただけると嬉しいです笑 (2021年8月15日 22時) (
レス) id: d92dbb00df (このIDを非表示/違反報告)
ぽむ(プロフ) - はじめまして。いつも楽しく拝見させて頂いています！あんず様のペースでこれからも頑張って下さい(^^)楽しみにしております！ (2021年8月15日 22時) (レス) id: caca875bed (このIDを非表示/違反報告)
リセル(プロフ) - あんずさん» いえいえ!分かりました!その時はコメントで教えますね!w (2021年7月19日 19時) (レス) id: d52ea51f4a (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - リセルさん» ありがとうございます！！ほんとですね……すっごい恥ずかしい…笑笑これからも誤字とかいっぱいあると思うのでご指摘お願いします(>人<;)ww (2021年7月19日 18時) (レス) id: d92dbb00df (このIDを非表示/違反報告)
リセル(プロフ) - いつも楽しく読ませて頂いてます!更新された最後のページで､アクセルを踏むだと思います! (2021年7月19日 17時) (レス) id: d52ea51f4a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんず | 作成日時：2021年2月17日 12時
