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中間side
その後も、
藤井「照史は太った。」
桐山「はぁ！？急に呼ばれたかと思ったら！！
毎日誰がご飯作ってあげてると思ってんねん！！！」
やら
藤井「�陲舛磴鷽郡汗�の先端なん？」
�霤帖崔鰐�に傷つくからやめて…まぁ言われるとは思ってたけど…泣。」
やらアホな会話が続いた。
え、俺？もちろん言われたで？
「おかずなくてもご飯食べれるやん。」って。
ほんっまどついたろかと思ったけど
大人気ないという少し残っていた理性が止めてくれたからよかった。
その後少し落ち着いて、
いつものようにみんなでリビングでだらだらまったりしていると、
急に流星が物思いにふけるように口を開いた。
藤井「…俺さ、ほんまに許されてええんかな。」
「やっぱりまだ気にしてたんや。大丈夫。流星は全然悪くないから。」
…なんてふっと言えたらどれだけいいか。
でも、俺には、言えへんかった。
リビングも、誰もいないかのようにシーンとなる。
するとしげがいつもの調子で声をあげた。
重岡「だーいじょうぶやって。神様は絶対おんねん。
ほんで今まで2人のことずーっと見てきたから、
これからはな、絶対幸せばっかくれるで？」
よかったなぁ望ぅ！！と、左ほっぺに笑窪を作って太陽のような笑顔で
望の頭をわしゃわしゃするしげ。
それにつられて神ちゃんも、
流星、これからは望のことちゃんと守るんやで？って
オカンの様な笑みをたたえて流星の顔を覗き込んでる。
そんな2人の"思いやり"を感じたのか、
流星は焦点の合わない目をギュッと細めて、望も少し微笑んで2人とも嬉しそう。
…�陲舛磴鵑半隼砲呂泙慎磴�そうやけど。
これからも大変なこと、辛いことは必ずやってくる。
でもそんなときは、
お互い今までのような孤独な試練ではなく、
その荷物俺が半分もつよ。と手を差し伸べあって
2人で明るい未来に進んでいけたらいいなぁ、
…なんて、我が子の幸せを願うオトンてこんな気持ちなんや、と思いながら
も心が暖かくなったのを感じた今日この頃。
〜強く優しい絆で結ばれた美形兄弟のお話〜
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あんず(プロフ) - ぽむさん» ありがとうございます！！亀更新すぎてお待たせしてしまうこともありますがどうぞ気長に待っていただけると嬉しいです笑 (2021年8月15日 22時) (
レス) id: d92dbb00df (このIDを非表示/違反報告)
ぽむ(プロフ) - はじめまして。いつも楽しく拝見させて頂いています！あんず様のペースでこれからも頑張って下さい(^^)楽しみにしております！ (2021年8月15日 22時) (レス) id: caca875bed (このIDを非表示/違反報告)
リセル(プロフ) - あんずさん» いえいえ!分かりました!その時はコメントで教えますね!w (2021年7月19日 19時) (レス) id: d52ea51f4a (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - リセルさん» ありがとうございます！！ほんとですね……すっごい恥ずかしい…笑笑これからも誤字とかいっぱいあると思うのでご指摘お願いします(>人<;)ww (2021年7月19日 18時) (レス) id: d92dbb00df (このIDを非表示/違反報告)
リセル(プロフ) - いつも楽しく読ませて頂いてます!更新された最後のページで､アクセルを踏むだと思います! (2021年7月19日 17時) (レス) id: d52ea51f4a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんず | 作成日時：2021年2月17日 12時
