西の白色看板娘【JW】 (ページ29)

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桐山「で、その話した２日後くらいやったかな。

また練習してて、そん時望が「出来ひん～」って言ってた時にちょうど電話鳴って、「もぉ～、誰やねん！」ってちょっとイラついててん。

イラついてるから俺がパッて見たら“A”ってきてて、「あ、Aや」って言った瞬間

望飛んできて「もしもーし！！小瀧でーす！！」って(笑)」

『マジ耳ぶっ壊れるかと思った』

藤井「えっ、Aから電話かかってきたん！？」

中間「珍しいな」

『せやね。最近は何でもメールやからね』

桐山「ほんで、望が電話してんの俺横で見てるやん。

でさ、時間経つにつれて望の顔がどんどん明るくなってってさ(笑)。パァァって(笑)」

神山「想像できるっていうのが怖いよな(笑)」

『だから声もでっかくなってったんか！

もう最後の方とか耳から離してもスピーカー並みに聞こえたもん(笑)』

小瀧「そらそうやろ！だってAからあんなこと言われたら、なぁ？」

『いや、うちに聞かんといて？』

重岡「何何？何て言われたん？」

『いやいや、それは内緒ですよ！うちが望に向けて言った言葉やもん』

小瀧「せやせや！俺とAだけの秘密や！(ドヤっ)」

中間「ドヤんな(笑)」

濵田「うわぁー、めっちゃ気になる～！！」

『だから、もし皆さんが何かを頑張るんやったらいくらでも言うで？

でも何も頑張ってないのにご褒美をあげるっていう訳には…』

重岡「なんか上から目線やなー(笑)」

『やってご褒美あげるのうちやもん』

中間「うまいうどん奢るで？」

『まぁ、淳太には後で教えたるけど…』

小瀧「なんやそれ！！」

中間「チョロ(笑)」

『(笑)(笑)(笑)』

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