西の白色看板娘【JW】 (ページ14)

今日:12 hit、昨日:13 hit、合計:246,342 hit

2 ページ14

・

〈スケジュールの関係で重岡と濵田を除いてリハーサルがスタートした〉

『濵ちゃんおらん…。でも濵ちゃんの分まで頑張らんとな。

よし！はいみんなやるでー！(パンパン)』

中間「1人ヤバいやつおる…(笑)」

(真剣な表情で踊る松若)

『…！(カメラに気付く→ドヤァ)』

神山「松若さんちゃんとやってくださーい(鏡の前でチェック中)」

『はいごめんなさい』

神山「打ち合わせの段階で「Drift!!」を振り付けさせてもらってええか？っていうのを

メンバーに伝えて。」

『うちもちょうど神ちゃんに何か振り付けてもらいたいなって思ってたんで。

神ちゃんからその提案をされた時、光の速さで「ええよ！」って言うてもうたもん(笑)。』

『神ちゃーん、ここのリズム分からへーん！』

神山「んー？あー、ここは、1、2で足クロスの、3でターン、あ、逆。そうそれ！

んで、4で1回ちょっと跳んで、あ、そんな跳ばんくてええよ。こんくらいで。うん。そう。

で、5、6、7、8でさっきのサビんとこ繰り返しやな」

『…何でこんな難しい振りにしたん』

神山「えー、何でー？…何でやろ(笑)。あーあー、拗ねんといて！(笑)」

『もうええもーん！夜運動音痴連盟の会長とご飯行って奢らせたるもーん！

淳太ぁー！今日ごはんー！！』

中間「何勝手に決めてくれとんねん」

『ええやん！淳太どーせ家帰っても1人やろ？」

中間「まぁそうやけど…」

神山「淳太、ご愁傷様やな(笑)」

・