# 13:兄妹 ページ14
.
- A side -
「ふぁあ、ただいま〜。」
言ってなかったけど、まだ実家暮らし。大学近いし。あ、ちなみに紫耀も。
デビュー1周年になったら一人暮らしするらしい。
私は決めてないけど。
ドタドタドタドタ...
??「「Aっ!!!!!」」
「ふぇっ!?」←
母「紅白出てたじゃない!!なんで!!どうして!!あれAの声!?本当に!?ドッペルゲンガーじゃないわよね!?」
「ええええ、一気に質問しないで...」←
兄「A!!ねぇ、なんで俺らに教えてくれんの!?紅白の観覧嘘だったのかよ!?」
「分かったから、ちょっと待って!!」
---
「まず!!紅白に出てたのは私!なんで出てたのかは後で!!私の声だし!ドッペルゲンガーじゃない!!教えてなかったのは、私が言いたくなかったから!!紫耀にも言ってない!!」
あ、紅白の観覧って言ってたのは夜中まで帰ってこないっていうのためのね!
「とにかく!お母さんも莉久も、絶対誰かに言わないこと!!!これ絶対!!」
兄「はーい」
母「ってか、A疲れたでしょ?早く寝なさい!はい、行ってらっしゃい!」←
...テンション大丈夫?←
まあ、取り敢えず、紫耀は仕事で帰ってこないし、ママにも莉久にも口止めしたし、
寝ますかって、お風呂入ってないし!!!←
.
紫耀くんの弟、莉久くんだと聞いたので書いてみました。
ちなみに、Aちゃんは末っ子で、上から紫耀くん、莉久くん、Aちゃんみたいな感じです。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
深紅
555人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:星 莉。-Seri- | 作成日時:2019年5月18日 0時