32 やらかした Shoside ページ7
Shoside
「うわぁ最悪だぁ〜…」
潤「え、何？翔さん何かやらかした？」
「いや何もしてないつもりだけど…」
和也「まぁ何かあったのは間違いないね」
柚原「翔、早く」
「はぁーい…」
え、何？俺なんもしてねぇよ？
クマだって消えたし…
「ゆっちゃん…なに？」
柚原「んな、あからさまに嫌そうな顔すんなよ(笑)」
「だってゆっちゃん来るときは大体なんかあった時じゃん」
柚原「まぁ、そうだな。今日もそうだし」
「ほら…やっぱり…。で、何？もうクマは消えたよ？」
柚原「はぁ!?お前クマ出来てたのか!?」
やべっ、地雷踏んじゃったわ(笑)
「いや、別に出来てな…」
柚原「嘘だろ。はぁ…お前やめろよ。ほんとにクマはアイドルの命だかんな!?」
「はい…すみません…」
柚原「クマ出来たらなぁ、ファンからは働かせすぎだとか体が持たないだとか言われるんだからな!?」
「はい…すみません…」
柚原「全く…どうせまたAちゃんだろ？他の男がどうたらこうたら…」
「はい…すみません…って何で知ってんの!?」
柚原「あ…いや、そうなのかなぁと思っただけ」
「何でゆっちゃんが…。あ、ニノ？ニノでしょ!?」
柚原「違うからっ!ほら、ここからが今日の本題」
「ニノのやつ…。後で覚えてろよ…」
柚原「お前が言える立場じゃない」
「え？」
柚原「お前、この前の撮影で随分とやらかしてくれたみたいで」
ゆっちゃんがニコッと笑う。
でも目は笑ってない。ってか死んでる(笑)
「あ……それは……」
柚原「どうせ俺に言われなきゃ忘れてたつもりだろ？なーにが"俺には彼女がいるんだー！"だよ」
「だってA以外とキスとかありえねぇし…」
柚原「ばーか！お前はアイドルなんだよ!仕事があるだけいいと思え！ばーか！」
「んなバカバカ言わなくても…」
柚原「分かってんのか!?ばーか！」
「はい…すみません…」
柚原「今回はまだ隠せたけど…ほんとにやめろ!ばーか！」
「はい…すみません…」
俺さっきからこればっかだな(笑)
柚原「ほんとに…次はないからな!?」
「はい…すみませんでした…」
柚原「分かったならいい。早く準備しろ。片桐が怒られるぞ」
「あ、やべっ!リンリン衣装!!」
リン「準備できてます！早く着替えて下さい！」
「ん、みんな先行ってて！」
智「ほーい。」
雅紀「翔ちゃんがんばー！」
リンリンに用意して貰った衣装を着てスタジオに向かう。
でも何故かこの時、無性に寒気がしたのは気のせいだろうか…。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 56人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「嵐」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まーお - とっても良かったです(*^▽^)/★*☆♪これからも、頑張って下さい(*^▽^)/★*☆♪ (2014年6月7日 8時) (
レス) id: 4c5859bc48 (このIDを非表示/違反報告)
まーお - とっても良かったです(*^▽^)/★*☆♪これからも、頑張って下さい(*^▽^)/★*☆♪ (2014年6月7日 8時) (レス) id: 4c5859bc48 (このIDを非表示/違反報告)
翔香(プロフ) - 翔娘さん» ありがとうございます(*^^*)嬉しいです( 〃▽〃)そんなこと言われたらもう…泣いちゃいますよー(笑)また３にも遊びに来て下さいねん♪ (2013年2月20日 0時) (レス) id: 432a9628b6 (このIDを非表示/違反報告)
翔娘(プロフ) - 智くんの過去に思わず泣きそうになっちゃいましたぁ (2013年2月19日 1時) (レス) id: 28397d1c75 (このIDを非表示/違反報告)
翔香(プロフ) - アラっしっくん＠さん» 破天荒さいこー！(笑)リーダーの謎を解明いたしましたよ＼(^^)／芽衣ちゃーんww更新ガンバりまっするまっする！(^^)/ (2013年1月30日 23時) (レス) id: 432a9628b6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時：2013年1月13日 8時
