恋愛小説 (ページ40)

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第39話ページ40

教室
りさ「(気持ち)やっぱり、まだ、痛いなぁ。はぁー。」
あき「やっぱり、あのアザは、蹴られたのかな？おかしいなぁ。今日だけ。」

時が経ち、放課後
りさ「(気持ち)1人で帰ろ。」
あき「ま、待って！一緒に帰ろう！」
りさ「あ、、、い、いいよ。ごめんね。1人で帰ろうとして。ごめん！！」

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りさ「家着いたね。じゃあね！」
あき「あ……じゃあね！」
家
あき「今日は、元気がないなぁ。はぁー。大丈夫かなぁ？」
りさ「疲れたし、寝るか。嫌なこと、忘れられるし。スーピースーピー」

ピーンポーン
りさ「スーピースーピーん？？誰？はぁー。眠いのに。」
ガチャ
あき「あ！寝起き？ごめんね。起こしちゃったら。」
りさ「まぁ、寝起きだけど。なんか用？」
あき「あ……そっか。あのさ！なんで、今日元気無かったの？」
りさ「なんでもないよ！あはあはははは」
あき「嘘だ！なんか、隠してるだろ！」
りさ「わ、わかったよ。」
りさ「あれは……私が、きさに蹴られたの。で、その後に、お前に、近づかないで。って言われたけど。うちが言い返したから。大丈夫だよ！だからね？」
あき「そ、そうか。じゃあね。」

えー。ということで、中途半端ですが、これで、最終回とします。次の話は、小学校生活の6年間を、再現していきます。(占いツクール)次回もお楽しみに！バイバイ！