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母『…あら貴方たち仲直りしたのね！』
そう言って嬉しそうに微笑むお母さん
あの日以来普通に話すようになった、表向きでは
親がいない時は決まって一成の部屋で過ごすけど、一応この関係がバレないようにと仲直りしたていにすることを決めた私たち
バレたら終わりだもん
･
男『……豆原Aちゃんいる〜？』
誰だろう
私のことを知ってる誰かが私の教室の前にいる
｢……なんですか？｣
男『…あ、いたいた〜！ちょっとこっち来て』
そう言って私の手を引きどこかに連れていくこの男
何だか危険な気がして腕を離そうとしてもビクともしない
･
____________ドンッ
｢…いった……｣
体育倉庫のマットの上に押し倒される
男『…俺、Aちゃんとお兄ちゃんの関係……』
男『知っちゃってるんだよねぇ〜』
男『こんなことやあんなことしてるんでしょ〜？』
そう言って私のスカートの中に手を入れてくる男
やめて
気持ち悪い
触らないで
そう言いたいのに恐怖から言葉が出てこない
男『これバラしちゃったらどうなるのかな〜』
男『キンシンソウカン…だっけ？』
男『俺となら何にも問題ないのになぁ』
目をギラつかせ私を見下ろす男
･
今まで一成しか知らなかった私の身体が
名前も分からないこの男のせいで汚れていく
何にも気持ちよくない
ただただ涙が溢れる
中に入っているのが一成のじゃないだけで
こんなにもこの行為が意味の無いものになるなんて
抵抗する力も無く、されるがままの私
･
一成助けて……
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梓(プロフ) - mmさん» コメントありがとうございますm(_ _)m祥生に光成は親子感あっていいなぁとずっと思ってました！ えええ黒ちゃん推し！ それはもう運命すぎて、もう運命ですよね？(え) 素敵なお話だなんて、、嬉しい限りです泣 (2021年8月29日 11時) (
レス) id: a0c207ee39 (このIDを非表示/違反報告)
mm(プロフ) - 初めまして(^^)光成がまさか檜山くんだとは思わなくてびっくりしました笑 黒ちゃん推しなのでちょっと運命感じてしまいました笑 いつも素敵なお話を上げてくださってありがとうございます！！ (2021年8月24日 1時) (レス) id: 3348bbded4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梓 | 作成日時：2021年8月6日 0時
