私と歌い手の日常（irxs） (ページ28)

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「せっかく石なげてんのに無反応面白くないんだけど。」

って石投げられた思い出が…あれ地味に痛いんだよな…あと裏で好き勝手いってさ。

「あのこね頭おかしいし～だから近づかないほうがいいよ。」

…肉体的に一番辛かったな。あと今考えるとここら辺から鬱なってたな…
次五年男女1人づつのあいつらか。

女「気持ち悪いこっちくるな触るな！」

男「お前なんなの？」

…一番精神的に辛かったっけ蜘蛛助けたら長期休みまで「ばっちい！」だとか「汚い」

だとか言われて机遠ざけられたり

女「何でそんなちびちびたべるわけ？まじで腹立つ」

男「きっしょーもっと一口大きく食えよきもい」

…しらねーよならこっち見んなよ一口ちっちゃいのも〈個性〉だろ。お前らのせいで好きだった人からも

一口小さいの気持ち悪いって言われたんだよ…他にも小さな嫌がらせされたな…

男女「「お前が悪いんだよ。」」

…私が悪いの…？この頃から自分の意見を言えなくなった。

ごめんなさい…謝るから…だから赦して…？

次は6年か。ちなみに親はもちろんい○め全スルー意見言えなかったしね。

6年は小さな嫌がらせたくさんされたな。リボン隠されたり無理やりなんか仕事任されたり…

六年生で自分が鬱病と総合失調症のリストに当てはまることを知ったんだ。

…数年ぶりに声を出して泣いたね。いつも泣いてるけど声は殺してるし。りすか初めた時だね、

まあ、親は気づいてくれないから「助けて」とか「精神病院行きたい」とか言えなかったしね。

あとこれまでのい○めが全部「トラウマ」になって降りかかって来たのが辛かったな…

夢主side

『…今12だからこれが私の過去…かな？』

「「「「「「……ごめん…」」」」」」

『え、何で…？』

い「嫌なこと思い出させたよな。」

り「そんなに酷いと思ってなくて…」

初「軽く聞いてごめんな。」

『全然大丈夫！』

ほ「…泣いてるのに？」

『え？』

悠「A、泣いてるで。」

…頬を触ると確かに液体に触れた。

『あれ？何で…』

な「…今まで辛かったよね。今はいっぱい泣きな。」

『…うぐ、ぐす。』

この日は久しぶりにいっぱい泣きました。

^∀^ーーー～ーーー^∀^

過去編こんな感じですね。実はこれ全部主の実話ダッタリ…

重いのは次からへーわなほのぼの作るから許して()