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2* #4 ページ6
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次の日の朝。
A「 いってらっしゃい、零くん!」
『 あぁ、いってきます。』
仔猫を抱き上げながら、玄関で俺に手を振るA。
その姿があまりにも可愛いもんだから、この猫まで可愛く見えてくる。
( 昨日はこいつのせいで散々な目にあわされたがな… )
今日は帰ってきたら、こいつと遊んでやるか。そう思った。
〜 ミニ後日談 〜
帰宅後。
( そういえばこの猫、なんていう名前なんだ?)
( れいだよ!)
( は?なんで同じ名前なんだよ… )
( だって、れいが近くにいれば、零くんがいてくれるみたいで寂しくなくなるの!)
( 〜〜ッ………// 可愛すぎる俺の彼女…… )
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作者名:朔 | 作成日時:2018年6月12日 20時