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『 初めまして、星野Aです!この度はご結婚、おめでとうございます!!』
頼太「 あぁ、ありがとな!初音からよく君のことを聞いていたから、会えて嬉しいよ。初音がいつも世話になってるな。」
『 いえいえ、とんでもないです!どちらかというと私がいつも初音さんにお世話になっていますから…… 』
初音「 そうよ!なんてったってAちゃん、まだ大学生なんだから!私がお世話になってどうするのよ!」
そう言いながら伴場さんを軽く叩く初音さん。
幸せそうに笑っている2人を見て、美男美女でとてもお似合いだなと思った。
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?「 あれ?Aさん?」
突然聞き慣れた声が耳に響く。
『 え?……って、蘭ちゃん!?毛利さんに、コナンくんまで!』
初音「 なになに?みんな知り合い?」
初音さんが不思議そうに私たちを見ている。
蘭「 はい!Aさんには以前から仲良くしていただいていて… 」
コナン「 こんばんは!A姉ちゃん!」
小五郎「 いやぁ〜、こんなところでお会いできるとは!相変わらずお綺麗ですなぁ〜、Aさん!」
「 ちょっとお父さん!」と言いながらいつものように毛利さんを叱る蘭ちゃん。
相変わらずだなぁと思いながら、苦笑いをこぼす。
見ると、コナンくんも隣で「 またか… 」といったような表情で苦笑いを浮かべていた。
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作者名:朔 | 作成日時:2018年6月12日 20時