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4* #5 ページ20
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A「 ……いいよ、零くんになら…… 」
その言葉を聞いた瞬間、俺の理性は吹っ飛んだ。
( この状態で煽るかよ、普通…… )
『 …ッ……、もう……知らないからな……… 』
そういうと俺は再びAに噛みつくようなキスの雨を降らす。
先ほどよりも深くて、長いキス。
彼女を何に代えても守り抜くと心に誓いながら、熱い夜を過ごしたのだった。
〜 ミニ後日談 〜
次の日の朝。
( おはようA。体、大丈夫か…?)
( 零くん、おはよう。ちょっと腰痛いかも…… )
( ごめんな、完全に昨日俺が加減できなかったせいだ… )
( あ、謝らないで!私なら大丈夫だから!!それに…… )
(?)
( この痛みも、零くんと恋人の証って思えばすっごく嬉しいから )
( ……!朝から危うく理性が飛びかけた…… )
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作者名:朔 | 作成日時:2018年6月12日 20時