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3* #4 ページ10

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A「 風見さんは悪くないでしょ!?風見さんは零くんの事、心配してくれてるんだよ!?もう……部下の皆さんに迷惑かけないで!!」







( 女子大生に怒られる俺って……… )








Aに怒られて目が覚めた。








『 …そうだな。A、お前の言う通りだ。俺が悪かった。風見、お前も……残りの書類だが、頼まれてくれるか?』







Aの頭を撫でながら、風見に指示を言い渡す。






風見「 はい、もちろんです。あとはこちらにお任せください。」







『 あぁ…悪いな。あとは頼んだ。』







風見「 はい、わかりました。」








風見や他の部下たちはホッとしたような表情を浮かべ、Aは笑っていた。








A「 それではみなさん、お騒がせしました…… 」








無事にその場を納め、Aはそのまま俺を連れて家に帰った。









帰宅早々、風呂にも入らずそのままベッドにダイブし、次の日の昼まで爆睡していたのは言うまでもない。

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作者名: | 作成日時:2018年6月12日 20時

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