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貴「…さっきはごめんね、」
章「あ、ううん…？」
作業も進まず、結局明日またやる事になった。
だから今日は一先ず帰る事に。
マルはいつの間にか帰っていた。
だから僕は彼の代わりに彼女を送って行く事にした。
貴「…安田くん、話しやすいから。いっぱい話しちゃった」
えへへ、なんて言って。
無理して、笑おうとするから。
僕の心が、ぎゅっと絞められるように痛くなって。
いつのまにか、抱き締めていた。
貴「え、ちょっ、安田くんっ…？」
章「…好き、です」
貴「え…」
章「ホンマは、こんな時に言うなんて卑怯かもしらへんけど…
好き。
…付き合いたいなんて言わへん。
でも、Aちゃんのこと…支えてあげたいって思てる」
精一杯の、僕の気持ち。
ほんまは彼女に避けられたくないとか、自分に保険かけてるだけの偽善かもしれへん。
それでも彼女は言うんだ。
貴「…マルちゃんのこと諦められるまで、待っててくれますか、？」
彼と彼女のラブストーリー。
それはいつしか、
彼と彼女、そして僕のラブストーリーへと変わり初めていた
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∞のん∞(プロフ) - 大谷きちゅパンださん» 有難うございます、!!そんな事を言っていただけるなんて嬉しい限りです（*´Д｀） すばくらさん、了解しました!!2の方で書かせていただきますが、お時間いただくかもです汗 (2014年2月25日 1時) (
レス) id: ec94d5f2ba (このIDを非表示/違反報告)
大谷きちゅパンだ(プロフ) - むっちゃおもろいですっ！最後の村上さんのやつ、泣いてしまいました…(笑)あと、すばくらの、なんでもいいんでみたいですっ！ (2014年2月24日 23時) (携帯から) (レス) id: 587753c397 (このIDを非表示/違反報告)
∞のん∞(プロフ) - ひなくんさん» リクエスト有難うございますすすすすs(((← 了解です!! 移行してからになりますが、受けさせて頂きます!!（≧∇≦） (2014年1月4日 4時) (レス) id: 73b4a23952 (このIDを非表示/違反報告)
ひなくん(プロフ) - 村上さんのちょっとＳなのが見たいです。リクです。お願いします。 (2014年1月4日 1時) (レス) id: 3a5c223b38 (このIDを非表示/違反報告)
∞のん∞(プロフ) - むんさん» リクエストありがとうございますっ(´Д` ) 喜んで書かせていただきますね！！ (2013年11月8日 23時) (レス) id: 73b4a23952 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りゅのん | 作成日時：2013年6月18日 4時
