高校生活enjoyするつもりだったのになんでこうなった…。【歌い手】

34話でーす(^ω^) ページ48

う「よっ！」

『はい』

う「テンション低っ！」

『高橋、テンション高いね…』

う「おう！」

声がおっきい…
そんな元気私にはもうないよ(´；ω；｀)
そして高橋が一瞬幼い子供に見えた…

『あ、待って。』

う「ん？」

『スマホ、忘れてきた…』

あれ？さっきまでカバンに入ってたのになー

探しても探してもカバンからスマホは、出てこない…

『2組の教室に忘れたかも』

う「そっか、じゃあ一緒に取りに…」

『いや、1人でいけるよ。』

う「わかった。待ってる。気をつけてな」

『うん』

その時何故か高橋は、悲しそうな顔をしていた…


あれ、なんかシリアスじゃね？
よし、ここはこの可愛い夢主ちゃんがテンションを上げてやろう！！

三三七拍子！！
せーの！

( 厂˙ω˙ )厂うぇーい、うぇーい乁( ˙ω˙ 乁)
うぇ乁( ˙ω˙ )厂ーい

( 厂˙ω˙ )厂うぇーい、うぇーい乁( ˙ω˙ 乁)
うぇ乁( ˙ω˙ )厂ーい

…。

はやく、教室行こっと…

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うらたぬきside

せっかくAといれる時間が(´・ω・｀)

あ、みんな心配しないでね
さっき悲しそうな顔したのは、一緒にいれなくて泣きそうになっただけだから(｡･ω´･｡)ﾄﾞﾔｯ

う「はぁー、早く戻ってこないかな…」

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