進撃の巨人 エネルギー3 ページ26
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ここは?
「・・・ぶ?」
「お・・・てる・・・?」
「はん・・・」
誰?
よく聞こえない
目が重い
体が・・・
痛い
「A!」
「「班長〜ッ!」」
「・・・ハンジ・・・分隊長?・・・二人とも・・・」
そこは、私のベッドの上だった
ハンジ分隊長とメンバーの二人が覗き込んでいた
メンバーについては泣いている
あれ・・?
私は
「A、巨人6体と戦って気を失ったんだよ」
ハンジ分隊長から告げられた
あぁ、そうか・・・
あの時・・・
そしてハッとする
シーツをめくって体を確認したがかけている部分はなかった
「あ、怪我は多かったけど全部くっついてるよ」
「そ・・・そうですか・・・」
良かった・・
ホッとため息をついた
「班長無事でよかったですぅー」
「わわっ!泣かないで二人とも!」
泣きじゃくる二人に私はあせりながらも冷静に対応した←
「でも、班長が血まみれで帰ってきたときは驚きました」
「そうそう!しかも兵士長が抱えてね〜!」
「あぁ、そうだね。あれは私も驚いたなー」
なんてのんきに話す3人
はて?
今なんと?
「えっと・・・私、兵士長に抱っこされてたんですか?」
「「「うん」」」
え・・え・・・
マジか!?
あぁ、嬉しい!!
でも意識がないのは・・・
「リヴァイがね、撤退命令でてたのに『Aがまだいる!』っていって飛び出していったんだ。んで、リヴァイはAを抱えて戻ってきたわけ」
ニッと笑うハンジ分隊長
「リヴァイは外だよー。あいつ照れてるからさw」
私はすぐにとびだした
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革ベルト
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マコト(プロフ) - お、おめでとー!(^^)! (2012年11月19日 18時) (レス) id: db199a0389 (このIDを非表示/違反報告)
音桜(プロフ) - マコトさん» テストとりあえず一日目終わったよん♪ (2012年11月19日 17時) (レス) id: 793d507468 (このIDを非表示/違反報告)
マコト(プロフ) - えー?!い、いやだ (2012年11月18日 20時) (レス) id: db199a0389 (このIDを非表示/違反報告)
音桜(プロフ) - マコトさん» だよなーwテストまたあるんだww (2012年11月18日 18時) (レス) id: 793d507468 (このIDを非表示/違反報告)
マコト(プロフ) - うん。そしたら勉強しなくていいww (2012年11月18日 12時) (レス) id: db199a0389 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:音桜 | 作成日時:2012年3月16日 20時