イロイロ短編集♪２ (ページ24)

今日:10 hit、昨日:13 hit、合計:49,539 hit

進撃の巨人　エネルギーページ24

「とりあえず戦いの前にエネルギー補給を・・」

「死ね」

ヒドイ・・・

兵士長ひどいよ！

「分隊長～ッ！」

泣き付きにいくと、分隊長・・・ハンジさんはよしよし、と頭を撫でてくれる

「リヴァイ、もう少しやさしくしなよね？」

「ムリだ」

「A、リヴァイに何したの？」

こちらに殺気を送ってくるリヴァイ兵士長を見てハンジさんは困ったように尋ねる

「え？」

そりゃあ・・・

「今から遠征に行くのでエネルギー補給をしようと思って・・・」

「・・・いいじゃないか別に」

「でしょぉ？」

「何か問題でもあるの？リヴァイ」

ムッスーと明らかにスネている人類最強←

かわいい((

「問題はある」

「何が？」

「・・・かえる」

あ、帰った・・・←

「・・・チービチビチビチビチビチビチビチビチビチビチビチビチビチビ((ｒｙ」

！

け・・剣が飛んできた＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／

「な・・何するんですか、兵士長！？」

「失せろ。さっさと遠征に行け」

「兵士長がエネルギー補給させてくれるんでしたら☆」

・・・

「殺す」

キャッ★

本気だよ、目が～♪

「やだ～！まだ死にたくないんですぅ！」

「何で死にたくないの～？」

ハンジさんそこですか？

うん、やっぱりどこかズレてますね←

「いや、だって・・・」

「死んだら兵士長からキスと言う名のエネルギー補給をしてもらえないじゃないですかぁ！」

思い切り叫んだら、リヴァイ兵士長が立体機動装置を使って飛んできた

え、本気？

あ、本気だね・・・

ハンジさんは笑い転げてる

「そ、それで嫌がってたの・・・ッ！ｗ」

「死ね、ハンジ」

「えぇ！？ハンジさんもですか！？」

「えぇー・・・・ヒドイよリヴァイ」

「・・・２人とも目障りだッ！」

うん、本気のリヴァイ兵士長にかなうわけがないので逃げますね

ってか、逃げるのが得策です

一応、頭脳派ですからね(関係ないby作者