イロイロ短編集♪４（リク消化最優先！）

BLEACH　修兵（アンリク） ページ38

付き合って数十年の彼女に、定番のアレをしてくれと土下座して頼んだら、してくれました


「お帰りなさい修兵!」


そうこれ!

隊が一緒だから迎えてくれてる彼女のA

エプロンとかは俺のフィルターで補助できる

バッチリだ!

周りの隊員がげっそりした顔をしていることなんて知ったこっちゃない


「ご飯にする? お風呂にする? それとも…



私と死合する?」


うん、いいよなやっぱり…

はにかんでるA本当に可愛い…


って、え？


「ちょっとまてぇぇぇぇぇ!! 今の何だよ! 最後だけ可笑しかった! そこは普通『私にする?』だろ!?」

「うわぁ、裏声使ってる修兵キッモッ、最悪」

「ふざけんな! 誰のせいだと…ってか試合だろ!? 死合って何だよ!」

「その字の如く、命を懸けて戦う試合のことよ…分かった?」

「首かしげて上目遣いしてんじゃねぇよ、あざといんだよっっ! 可愛すぎだバカヤロォォォォォォ!」

「土下座したからしてあげたのに、不満があるの? 酷い! 私はこんなに修兵に尽くしてるのに…女なの? 外に女作ってきたんでしょ! 誰よ! 七緒ちゃん? 桃ちゃん? ま、まさかやちるちゃん…最低だね! このロリ●ンがっ!」

「話がぶっ飛びすぎだ! つぅーかそこは普通乱菊さんだろ!?」

「乱菊ちゃんは修兵に興味なんて微塵も抱いていないから除外しました」

「やめて、何気に傷つくから…っ」

「浮気者ぉぉぉぉぉ！」

「叩くなよ! 浮気してねぇし…」

「私というものがいながら…」

「違う…俺にはAだけだ…」

「…もう、馬鹿…」

「不安にさせて…ごめんな」

「次は許さないんだからね!」


そう言い合って俺たちはやっと仕事へと取り掛かった

やっぱりA天使

流石俺のA



「隊長、お願いですからあの馬鹿たちどうにかしてくださいお願いしますねぇ本当に真面目に頼みますって俺たち神経削られてるんですよってか何でここでするんだよ外でやれよ他人の迷惑にならないところでやれよっつぅかリア充爆発しろよ見せつけてんじゃねぇよこの野郎俺だってAさん好きだったのにぃぃぃぃっ」

「…私情入ってるよ…」


今日も九番隊は平和です

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