☆実話☆ひとつの小さな恋　【Sakurai】

期間限定？ ページ9

Aと自由に話したい・・・

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初めて芸能人と友達？になったのは初めてだった私は

翔と話しているのが、すごく楽しく

すごく、胸がドキドキしている////

最初“嵐？...ふ〜ん”って思っていた

そう、あまり興味がなかったから(汗)

でも、今は違う

翔のことが、好きになっていく・・・

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「芸能人なのにね...好きになってしまった...私ってバカだ(泣)」

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そう思う私・・・

ふと、そこに1通のメール

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？ 『はじめまして！』

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「ん？だれ？」

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あ 『はじめまして？』

？ 『嵐のチーフマネージャーをしています雨森と申します』

あ 『はぁ...どうも』

雨 『翔と今メールしています？』

あ 『はい。していますが・・・』

雨 『なら話が早いですね＾＾』
雨 『私がこのサイトにいる事は、翔には言わないで下さい！』

あ 『はぁ...？』

雨 『翔には内緒で事務所側から頼まれたんです』

あ 『はぁ』

雨 『実は、あなたに頼みたいことがありまして・・・』
雨 『翔を助けてあげて欲しいのです』

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事情が分からない私は

何がなんだか、さっぱり分からない

「何が言いたいんだ？この人...｣

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雨 『実は、翔は仕事に行き詰って、何か悩んでいるんですよ』

あ 『はぁ』

雨 『そこで、こちらと3ヶ月の期間限定の契約をして欲しいのですが・・・』

あ 『はぁ？？期間限定ですか？』

雨 『はい。あくまでも櫻井翔は、芸能人です。』
雨 『もし報道陣やらファンやにバレた場合、困るのは、あなたと翔です』
雨 『翔を助けてやれるのは、あなただけです』
雨 『どうか、櫻井翔を、あたなの手で助けてあげて下さい』
雨 『もちろん我々も助けます。だが、絶えず傍にいられないのが現状です』
雨 『あなたしか居ないのです。助けられるのは』
雨 『マネージャーの藤野が言っていました』
雨 『今の翔は、見たことない輝きで携帯をいじくってると』
雨 『お願いです。翔を、櫻井翔を、助けてください』

期間限定�癸旺�←話したい�癸�

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