☆実話☆ひとつの小さな恋　【Sakurai】

えっ？無理だよ�癸� ページ17

あ 『は？』

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雨 『実はですね･･･翔にも言ってないんですが・・・』
雨 『１日だけオフにしてあげようと上に話したんです』
雨 『それが通って、オフになりました！』
雨 『Aさん、良かったですね！きっと翔からお誘いのメール来ますよ』

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一方的に言って、雨森さんは消えていった

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「今日オフか〜良かったね！翔！！｣

だけど私は、素直に喜べなかった・・・

「もし、翔から誘いのメールが来たとしても・・・私、今日は家にいない」
「お母さんの病院の付き添いだ(泣)」

これが運命

せっかく翔がオフで逢う事が出来るかも知んないけど・・・

運命のイタズラ

逢えない・・・

心から翔に逢いたいのに・・・・逢えないんだ・・・・

そこに一通のメール

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翔 『お〜〜い！起きたか？』

あ 『失礼ね(怒)起きてるわよ(怒)』

翔 『あら、そう。今日ね今日ね！』

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「嬉しそう。オフになったからだね！」

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翔 『今日、突然マネージャーから“オフ”の事聞いたんだ！』
翔 『今から何しようかな？急だから計画立ててないんだよね〜』
翔 『な〜A、昼飯、一緒に食わない？』
翔 『もちろん俺が奢るよ！？一緒に食おうよ？ダメ？？？』

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「えっ？嘘でしょ？誘われた・・・でも無理だよ(泣)」
「今日は用事が・・・翔に逢いたい(泣)」


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あ 『あ...ありがとう。誘ってくれて・・・。でも今日は用事が・・・』
あ 『私よりも、メンバーや彼女と行きな？』

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物凄く逢い

心が閉め付けられる気持ちになった

そして、こんな気持ちにも・・・

「ありがとう」「私を選んでくれて」「ありがとう」 っと・・・

け・・・結婚？→←えっ？無理だよ

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

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