【実況者】【呪術廻戦】白達の日常

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『ゾムはどうして食害するのかな？』

zm「やって、たくさん食べて欲しいんやもん。

美味しいし、食べ物無駄にしたくないし、苦しんでる姿が好きやし」

最後のは聞かなかったことにしよう。うん。

『そっかー、でも美味しいものは美味しいと感じる量で食べたいなぁ。

食べ過ぎるとそれこそ無駄になっちゃうよ？

吐いちゃったり、おいしく感じなくなったり。

それやるのは罰ゲームとか、拷問だけにしな？

じゃなきゃ嫌われるよ？』

そういうと酷く焦った顔をバッと上げて、

zm「それだけはいやや！！」

と一言。

な、涙目……

なんだ、極度の寂しがりなんじゃん

『ならやらないことだね。

嫌われる前に。

きっと分かってくれるよ。

ん、もう帰っていいよ。

お疲れ様。』

zm「んー。」

１つ返事をして、ダクトから帰っていく。

全く。

お母さんの気持ちだわ。

『んじゃ、2人は個人面談だ！

ドアの前で、そうだなぁ、コネシマ待ってて。』

逃げ出したら２倍怒る。

あえて言わないけど。

〜It's a sekkyou time！〜

『さ、何でそんなに器が小さいのかな？』

sha「やって普通嫌やろ！平均化野郎(ポメラニアン)とか！人気ないとか！」

ポメラニアンも人気ないもいってなかった気がする。

気のせい気のせい。

落ち着けシャオロン？モチつけ？幻聴は聞こえないよ？聞こえない聞こえない聞こえない

完全にAワールド展開してると

sha「もうええんやな！」

と逃げ出しかけたので、

『今逃げ出したらぺ神につきだす』

っていったら立ち止まって戻ってきた。

偉いね＾＾

『別に平均化は悪いことじゃないでしょ。

将来良い方に滑り込める余地があるってことだよ？』

『人気がないは、気のせい。

町民全員に聞いたの？

きっと中には好いてくれてる人がいるかもよ？

もしかしたら人間に嫌われてても、動物に好かれてるかもよ？

そしたらひとらんには嫌われないね。

てか、人気なくても嫌われてる訳じゃないんだから良いじゃん。

仲間はいるんでしょ？

こうやって内ゲバできるのは、好かれてるからだよ？』

じゃなきゃ、とっくに追い出されてる。

こんなに城穴ぼこにしても、畑荒らしても、人を巻き込んでも、結局怒られるだけですんでるじゃない。

追い出されるとか、殺．されるとかされてないから良いじゃん？

そういったら彼は





泣いていた。




え……？

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