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pkt「まってまって?
悪いの全面的にゾムさん達だよね?
ちょっと殴りにいってくる」
『まだ終わってないから!』
早まりすぎだわ。
必死に服の端を持って引き留める。
『続けるよ?
えっと……足に刺さって、
トントンがついに怒って止めようとしたんだけど無理で、
隣にいたから今度はコネシマの剣が頭カスって、
さらに怒ったトントンが追い回すから、ナイフが飛んできて、避けるのを諦めた僕の目に刺さって、
それ引き抜いてたらシャオロンのスコップが足を叩いて。
さすがに怒ったよ?
といっても机を下から蹴り飛ばしてガラスぶち破って出ていっただけだけど。
後ろから凄い音したなぁ。』
ね、カオスでしょ?
こんだけ暴れてんのに被害被ったのは僕だけっていうね。
理不尽だね。
pkt「明日、殴りにいこう」
止めようとしたんだけど、これにはぶるーくも激しく同意のようで、手伝ってはくれなかった。
んええ、もう平気なんだけどなぁ。
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作者名:ノラソゾ | 作成日時:2021年7月14日 21時