【実況者】【呪術廻戦】白達の日常 (ページ12)

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『何かするわけないでしょ、こっちに利益ないんだから。

そしてお前、20分近くの遅刻。昨日決めたよね？』

五条「えぇー？そうだっけ？笑」

おいこら教師。

『殺．す……』

五条「利益のないことしないんじゃなかったの？」

『利益ありまくりだわ。』

①強さにイラつかなくてすむ

②顔にイラつかなくてすむ

③言葉にイラつかなくてすむ

④煽られなくてすむ

あれ、
3
─ はイラついてね？
４

五条「で、用件は？」

『不本意だけど……

僕ら兄妹を助けてくれて、ありがとうございました。』

不本意だけど。

これはいっておかなきゃ。

今までいったことなかったんだから。

深々と、まではいかないけどちゃんと頭を下げてお礼をする。
ぴく兄のぶんまで。

五条「……wwwwwwwwwww！

さっきまで殺．すとか言ってたくせにね！

あははははははははははははははは！！！」

『笑いすぎだわ』

そんなに面白い？

てか殺．すとか言ったのは五条先生のせいだし、タイミングの問題では？

とりあえず今なお笑っている五条先生に創造で作った槍を投げる。

『ﾀﾋねぇ！！！』

五条先生はそれを簡単に無下限で弾いてしまう。

それがまたしゃくにさわる。

五条「ヒスは持てないよ？」

『うるせぇ、黙りやがれ、お前にだけだわ。

戦争相手にもここまでなったことないわ。

とりあえず癪にさわるからﾀﾋね。』

マジで経験がないほど癪にさわる。

僕をここまでにさせてしまうこの人もなかなかだと思うよ。

そういえば五条先生のその言葉、どこかで聞いたことある気がする。

歌姫先生か？

それくらいしか思い付かないんだけど……(大分失礼)

先生は逐一煽ってくるので、そのたんびに槍やら矢やらを投げてははじかれるを繰り返す。

流石訓練してるだけあって走りながらでも正確に投げられるな……

感謝しなきゃ

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拝啓ぴく兄様。

半日中鬼ごっこは辛かったです。

そしてあの最強、やっぱり腹が立ちます。

ぴく兄、あいつはやっぱり昔から変わりません。

あ、心配しなくても、怪我は１つもないです。

明日には帰ります。

最強が地獄に行っても輪廻転生しても殺．したい、Aより。

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嫌いです、あんなやつ。