【実況者】【呪術廻戦】白達の日常 (ページ1)

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日記一日目ページ1

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20**年12月2日

今は会議後。

ぴく兄とワイテルズの何人かは関係がないのでいない。

『う～ん、どうしよう……』

sng「なに悩んでるんですか？」

『いやさ、明日ぴく兄誕生日じゃん？

プレゼントとか色々、どうしたらいいかなって……』

僕がそういうと、しにーはハッとした顔になる。

sng「ヤバイ、なにも考えてない……

明日予定あったっけ……」

やっぱり。

『僕が入れるわけないでしょ……』

ぴく兄の誕生日を知ってる僕が、そんなもの入れたら台無しでしょ？

その前にツメツメにしてるから忙しかったけど。

krn「Aさんから貰ったものなら何でも喜びそうだけどね。」

『やっぱそう思う？』

僕もそう思う。

だから悩んでるんだよね……

物欲無さそうだしなあ、偏見だけど。

trz「無理に個人のプレゼントを考えなくてもいいんじゃないですか？

皆からのプレゼントー、みたいな。」

『それいい！』

pe「単純に忘れてて考えるのがめんどくさくなっただけじゃないの？それ。」

あ、嵌められた。

トラゾー、ばれたかって言ってるし。

でもまあこの人数からこれから毎年もらってたら、部屋がプレゼントで一杯になっちゃうしいっか。

nk「毎年そうじゃなかったですか？

毎年今年からっていってますけど。」

なかむが突っ込む。

え、ならもっと盛大にしなくちゃいけないってこと？

どーしよ。

…………あ、名案思い付いちゃった

『ねえ、我々国の人たち呼ばない？』

いっそ２か国巻き込んでやったら盛大でしょ？

ぴく兄国王だし、仲いいから話したいことあるでしょ。

この案は全会一致。

料理はビュッフェ風にして、内容は料理人たちに任せた。

期待してるよ。
責任重大だね。
ガンバ(棒)←

飾りつけは、趣味が良さそうなきりやんと、手先が器用そうなトラゾーに。

僕は我々国に交渉する。

しにーとクロノアさん(何でクロノアさんだけ敬称つけてるんだろう)とペイントはプラン立て。

シャケとなかむときんときはぴく兄の気を引いたり、プラン通りに進めたりする役。

ぶるーくとスマイルは買い出し等。

2人は何処かでミスりそうだからメモ付きで細かく。

早く帰ってきたら飾りつけの担当。

役割が決まったところで、会議室にいない人たちになかむが伝え、他は役割に取り組む。

今日の夜は騒がしそうだね。