桃side ページ7
佐「、、、っん、、、？」
看「あ、起きました？今点滴終わりましたよ。」
少しの痛みと腕を触られる感覚で目が覚めた。
あれ？そうか、俺、仕事場で倒れて、どうやって病院来たんだ、、、？
状況が全く理解できない中、看護師さんと入れ替わりで入ってきた先生。
先「熱落ち着いたかな？倒れるまでやるなっていつも言ってるのに、、、笑」
佐「、っすみません、、、」
こうやって怒られるのも初めてじゃなくて。
またやっちゃったんだなって。
先「みんなも疲れた顔してたから寝れてたら安心。朝まで泊まって行っていいからちゃんと休みなね？」
ふと横を見ると、簡易ベッドで眠る照と康二。
2人が運んで来てくれたんだよって。
本当にいっつも助けられてばっかり。
先生の心遣いと、照と康二の優しさに感謝。
佐「助けてくれてありがとう、」
無防備な寝顔に伝えた。
fin.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 568人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
にゃんこ - 稲垣桜さん» 私も見たいです！ 私からもお願いします！ (3月22日 12時) (
レス) id: 5edb46a180 (このIDを非表示/違反報告)
稲垣桜(プロフ) - 向井康二の性依存性が読みたいです。 (2月28日 20時) (レス) @page20 id: 09b90efdc0 (このIDを非表示/違反報告)
Snowニャン - 楽しみにしています！ (1月18日 18時) (レス) id: e63a2206d2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しょぴりり | 作成日時：2024年1月18日 1時
