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その姿はまるで少年だったのだ。
マクヒョンも驚いて言葉を失っていた。
車に気づいて乗り込んだAを見てヒョンたちも驚いていた。
HC「どうしたのその髪？」
声が震えてしまった。
『髪切ったの。ドンヒョクくんに伝えたいことがあったから』
『今日誘ってくれてすごく嬉しい。できるだけ見つからないように素敵な時間を長く過ごしたいから、髪を切ったの。そして何より、あなたと学校で会えなくても、会う機会をたくさん作れるように。私たちこれで終わりなんかじゃないよ』
HC「俺のためってこと？」
『そうだね』
HC「本当にありがとう。とてもとても似合ってるよ」
自分のために髪を切ってくれた。
Aからの愛を一心に受けて涙ぐんでしまった。
MK「A、ショートヘアも本当に可愛いよ」
TY「中性的で天使みたいだね」
みんなが一気にAを褒めていく。
『みなさんたくさん褒めてくれてありがとうございます。そして、テヨンさん、ジャニさん、ゆうたさん今日は本当にありがとうございます。』
YT「いいんやで、心から楽しんでくれたらそれで良い」
JY「かわいいお姫様と大切な弟のためだからね、これくらいさせてよ」
本当に素敵な人に囲まれて生きているんだなと思った。
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shootingthemoon(プロフ) - ゆゆゆさん» ゆゆゆさん、コメントありがとうございます。温かい言葉をかけていただいてすごくすごく嬉しいです。また３人のお話を紡いでいく力になりました。楽しみに待っていただけますと幸いです。 (1月26日 17時) (
レス) id: 0910eec42c (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆゆ - はじめまして。このお話がすごく好きです。マークさんとヘチャンさんと主人公それぞれが互いを深く思いやり、不安定な未来を言葉と共に信じているさまが本当に素敵です。この先のお話も楽しみに待っています。応援しています。 (1月24日 22時) (レス) id: 34fddf9d6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月夜 | 作成日時：2023年3月19日 22時
