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JM「俺、ヘチャニにもAちゃんにも謝らないといけないことした」
HC「何したの？」
JM「ドンヒョクに優しくされて勘違いした？って。こんなのAのことも、ヘチャニのことも馬鹿にした言葉だった。本当にごめんなさい。」
その話を聞いた瞬間、ドンヒョクくんではなくマークオッパがジェミンさんに飛びかかろうとした。
誰もマークオッパの瞬発力に反応できなかった中で、間一髪のところでドンヒョクくんがマークオッパを止めた。
HC「ヤー、マクヒョン落ち着いてよ」
MK「ジェミナ、お前何したか分かってんの？」
JM「ごめん」
MK「ジェミナ、お前は俺の大切な大切な弟だけど、Aの事傷つけるやつはどんなやつでも許さない」
『オッパ、私がもうジェミンさんのことを許すって決めたの。だからもう怒らないで。ドンヒョクくんはジェミンさんの事情と謝罪を聞いて、許すかどうか決めたらいい』
HC「なんでそんなこと言っちゃったの？」
JM「怪我をして誰からも必要とされていない気がして、誰からも愛されて必要とされているお前が羨ましかった」
少しの沈黙のあと、ドンヒョクくんが口を開いた。
HC「誰からも必要とされていないなんて、そんな悲しいこと2度というな。
俺はジェミンと出会って、一緒に練習してきて、一緒にデビューできて本当に嬉しかったんだ。
お前の場所俺が守るから、絶対に2度とそんな悲しいこと言うな。」
ジェミンさんがボロボロ涙を流したのを見て、再び7人で抱き合った。
7人がずっとずっと一緒でありますようにと、祈るように思った。
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shootingthemoon(プロフ) - ゆゆゆさん» ゆゆゆさん、コメントありがとうございます。温かい言葉をかけていただいてすごくすごく嬉しいです。また３人のお話を紡いでいく力になりました。楽しみに待っていただけますと幸いです。 (1月26日 17時) (
レス) id: 0910eec42c (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆゆ - はじめまして。このお話がすごく好きです。マークさんとヘチャンさんと主人公それぞれが互いを深く思いやり、不安定な未来を言葉と共に信じているさまが本当に素敵です。この先のお話も楽しみに待っています。応援しています。 (1月24日 22時) (レス) id: 34fddf9d6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月夜 | 作成日時：2023年3月19日 22時
