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愛おしいと思った。
隣にいるマクヒョンがグッと手を握るのを見て、この人もきっと同じことを思ってるのだろうなと思った。
そしたら、マクヒョンがふたりまとめてハグをして叫んだ。
「A〜！どうしてそんなに可愛いの！」
ヒョンのこういう真っ直ぐで躊躇せずに言葉にできるところがとても眩しい。
俺もちゃんと伝えないと。
「A、俺たちもう出会う前には戻れないんだよ。
それは、Aにとって俺たちが少しずつ大切になるのと同じだけAが俺たちの人生に少しずつ確実に存在してるからだよ」
「俺たちは必ず夢を叶えて、ステージに立つ人間になる。そして、その夢をAが近くで応援してくれているということが必ず俺たちの力になるよ。」
マークオッパ、ドンヒョクくんありがとう
泣き笑いのような顔で彼女はそう言った。
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shootingthemoon(プロフ) - ゆゆゆさん» ゆゆゆさん、コメントありがとうございます。温かい言葉をかけていただいてすごくすごく嬉しいです。また３人のお話を紡いでいく力になりました。楽しみに待っていただけますと幸いです。 (1月26日 17時) (
レス) id: 0910eec42c (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆゆ - はじめまして。このお話がすごく好きです。マークさんとヘチャンさんと主人公それぞれが互いを深く思いやり、不安定な未来を言葉と共に信じているさまが本当に素敵です。この先のお話も楽しみに待っています。応援しています。 (1月24日 22時) (レス) id: 34fddf9d6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月夜 | 作成日時：2023年3月19日 22時
