私の日常は小悪魔男子達と

#3「イナズマジャパンの事」side貴方 ページ5

A「『不動 明王』ってあの10年前のイナズマジャパンで…不「そうだ。もっと俺を褒めてk((ベンチだった人！」おい！」

不動「ってそんな話をするためにここに来たわけではない！」

A「ほぉ…ではなんの話を？」

不「お前。この新生イナズマジャパンの事をどう思っている？」

A「！！…そ、それは…」


ここで本音を言って良いものなのか…

困りながら不動さんの事を見る。

不「！？(コイツ上目遣いしてきやがった！…メッチャ可愛い…って！惚れてる場合じゃない！)……自分が思っている事を言え。何も考えずにな」

なら…


A「悔しいです…何であんな素人達を代表にしたのかが分かりません。あんな人達より有能な選手は山ほどいます。今すぐどうにかしたい…もう…やだぁ…」


せっかく涙が止まったと思ったのにまた涙が出てきた。


不「…話してくれてありがとな」((ポンッ

A「…！？」


不動さんが私の頭の上に手をおいてなでてくれてる…
なんだかそれだけで涙も少しずつ引っ込んで行った。


不「なぁ…イナズマジャパンを”潰す“きはないか？」

A「潰…す…？」

不「あぁ。どうだ？」


潰す…かぁ…あまり分からないけど…

A「あのイナズマジャパンをどうにか出来るなら…」

不「なら来い。明日の13時にこの紙に書いてある所に来い」((ヒラッ

A「は、はい！」

その紙には『帝国学園』と書いてあった

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次回からレジジャパ登場予定！

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