検索窓
今日:18 hit、昨日:3 hit、合計:16,460 hit

肆拾参話 ページ44

「次で最後だよ。…………………なるべく、離れててね。」


今、私の目の前には無数の訓練用の人形……


よし、やるか……


「……汝、陰鬱なる汚濁の許容よ、更めてわれを目覚ますことなかれ……」


今、私の体には沢山の刺青の様なものが浮かび上がっている


私はそんなことを考えながら、訓練用の人形を消していった…


───────────
──────


「どう?自分の異能の限界を見た感想は?」


あの後、全ての人形を消し去って自分の意思で戻った


中「いや、なんつーか言葉が見つからねェ」


まぁ、そういうもんか。

肆拾肆話→←肆拾弐話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (8 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
14人がお気に入り
設定タグ:文スト , 双黒
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:kino | 作成日時:2017年4月1日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。