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参拾弐話 ページ33
「じゃあ、もう寝ますね……お休みなさい。」
ガチャ…バタンッ
…………………………
森「……太宰君、どう思うかね。」
太「そうですね。彼女の云うことにも、一理あると思います。」
森「やはりそう思うかね。」
太「ええ、彼女をポートマフィアに引き入れるのは不可能に近いでしょうね。逸れに彼女は、ポートマフィアというより、武装探偵社の方に入ると思います。」
森「うーん、そうすんなりはいかないか。逸れにAちゃんには貸しがあるから、強制もできないんだよね。下手に手を出したら、ポートマフィアを壊滅させられるかもしれないしなァ」
森「…………………あ!そうだ。此れなら………フフッ、明日が楽しみだなぁ。」
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作者名:kino | 作成日時:2017年4月1日 20時