12 ページ12
、
岸「プロードウェイ!
ニューヨークのプロードウェイ」
玄「あ、あれいいよね!」
神「行ったことあんの?」
玄「夢の世界ではね」
廉「それ行ったにはいるん?」
また動きが止まる
丈「あ、ニューヨークって言えば
プロードウェイやんな!」
『プロードウェイ!最高!』
ピーピピピピー ピーピピピピー
藤「お前らはよ着替えろ」
和「いいとこやったのに」
紫「そんなに笛鳴らさんでも
分かるわボケが。」
小「なんやと?」
岸「まあまあ。はい、着替えましたよ」
中「整列!」
濱「俺を待たせるとはどういう気や」
五「すいません看守長」
濱「まあええわ。平野!
お前のベッドの下から
ハサミが見つかったんや」
紫「は?そんなの持って(ドスッ)ぅあ"ッ」
廉「紫耀!」
濱「やれ」
バシッ ドンッ バンッ
鋭い警棒の音が響く
濱「なんやお前らのその目はなんか不満か?」
廉「いくらなんでもやりすぎや!
紫耀はハサミなん(バンッ)う"っ」
濱「俺がおかしいって言うんか?ハハッ
こいつら全員痛めつけろ!」
看守が一人に対して二人がかりで
何度も警棒を振りあげる
(カハッ……はぁ
(い"っ
濱「平野、立てや」
紫「ぅえっゲホッケホッ」
濱「おりゃっ!」
紫「ん"っぁあ」
濱「アハハハッ」
そしてまた警棒を上にあげた瞬間
、
62人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:からフェに | 作成日時:2019年7月27日 23時