召喚4日目 ページ7
あ、どーも見知らぬ空間と男達に囲まれたAちゃんです。
何があったの本当…。
？「ホンマに召喚してしもうた…」
？「めっちゃ可愛い娘なん！え、俺タイプ！」
？「さすが大先生。ぶれんなぁ〜。｣
？「てかこっちの言葉通じるん？」
？「わからないめう〜」
？「フハハハ！言い伝えは本当だったゾ！」
？「グルさん落ち着いてよ。あの子困ってるから。」
ヒソヒソとなんか話している。
え？言い伝えってなに？
とりあえず話しかけ慣れれば何も始まらない。
「…あの、ここどこですか？あなた達は？」
ビクッと固まる男達。
？「I'm gruppen. Who are you?」
え、待ってめっちゃ英語流暢！？
ここまさか英語圏！？
どうしよう私話せないんだが…
「え、あ、マイネームイズAアイムフロムジャパン.メイビー…。あ！アイキャントスピークイングリッシュイングリッシュ！！｣
とん、と胸を張る。だって喋れないもん！
？「グルさんこの人大丈夫か…？」
グルさん？って人にそっと耳打ちをする赤マフラーさん。いや、聞こえてるから！！！
赤マフラー｢へ？俺たちの言葉通じるん？」
「え？今言葉に出てました？」
あ、まじか。良かった通じるんだ。
「あ、通じるならもう1回。私は二ツ世Aです。元高校二年生です。えーと、皆さんは？｣
疑問を赤マフラーさんにぶつける
tn「えーと僕はトントンです。僕らは二ツ世さんと同じ高校二年生やで。この際だからみんな自己紹介しよか。｣
gr「グルッペンだ。よろしく」
os「オスマンめう〜よろしゅうなAちゃん。」
残りの人の名前もわかり った所で残っている疑問をぶつける。
「…うん。名前は分かった。で、もう2つぐらいいいですか？ここはどこ？そしてなんで私はここに居るんですか？｣
口を開いたのはグルッペンさんだった。
gr「ここは我々国。魔法と文明が作り上げた国だ。で、お前がなんでここ居るかっちゅうのはな…。」
いきなり口がこもったグルッペンさん。
gr「正直に言おう。えーと、お前は俺らが遊び半分で召喚魔法を使ったら此処に召喚されてしまったのだ。」
すまない。と、頭を下げるグルッペンさん。
「え、つまり適当に召喚魔法？ってのを使ったら私が召喚されたってこと？」
gr「まぁそういうことや！！」
ニィと笑うグルッペンさん。
「…まぁ、いいや。その代わり1つお願いがあります。」
gr「ん？いいゾ！言ってみろ！」
「じゃあ。…
、_____________私を殺.してください。｣
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ナナメ(プロフ) - 悠吏さん» ありがとうございます！これからも鬱先生には痛い目にあってもらう予定です笑 (2020年4月24日 8時) (
レス) id: 0fee960c65 (このIDを非表示/違反報告)
悠吏(プロフ) - めちゃくそおもろいww特に鬱先生が燃えたとこw (2020年4月5日 12時) (レス) id: 0ccaf131b5 (このIDを非表示/違反報告)
ナナメ(プロフ) - こたつ丸さん» ありがとうございます！！！ (2020年3月25日 16時) (レス) id: 0fee960c65 (このIDを非表示/違反報告)
こたつ丸 - むっちゃおもちろい（脳みそスライム）これからも頑張ってくだち (2020年3月25日 15時) (レス) id: 5f1e89c35b (このIDを非表示/違反報告)
ナナメ(プロフ) - きなこもちさん» うん、頑張るね))))現実逃避したすぎる)))) (2020年1月31日 23時) (レス) id: 0fee960c65 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナナメ | 作成日時：2019年7月13日 18時
