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〜増田side〜
俺はポケットからひとつの箱をとりだす。
増｢……覚えてる?……この指輪。｣
｢…………うん………｣
増｢………取りに行ってきたんだ。………………意味、分かる?｣
｢…………うんっ…………!｣
Aの目からは今までで1番素敵な涙を流した。
増｢……櫻井Aさん。僕と結婚してください。｣
｢………………ありがとう……これからもお願いしますっ………｣
会場は大きな拍手で包まれた。
会場からはおめでとうとたくさんの言葉が降ってきた。
そして
『キスしたり、見つめたり、近くで
甘えたり、泣いちゃったり、支えて
君と、僕だけのアイコトバ
てずてってとって 会いたいよ』
増『てずてってとって 愛してる』
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作者名：MasMi. | 作成日時：2019年2月23日 16時
