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『1』 ページ13
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依頼主は猫好きの女性で
依頼内容は行方不明になった猫を探してほしいという
俺はお茶を出して潤の隣に座った
潤「じゃあまとめるといなくなったのは１週間前で
種類はアメリカンショートヘア
青い首輪をしていて名前はリンちゃんと言うんですね」
［はい、そうです今まで外に出ても
1日か2日すれば帰ってきたんです
でも今回は全く帰ってこなくて･･･
家の周りを探しても見つからないし
どうしようかと思ってた時にここを見つけたんです］
潤「そうですか分かりました我々の方で探してみます
あと今から家に行ってリンちゃんのにおいが
ついた物を借りてもいいですか？」
うん？リンちゃんの物を借りてどうするんだ？
［分かりましたご案内します］
それから向かった家は探偵事務所から
歩いて15分ぐらいの所にあり
それから依頼主にリンちゃんの毛布を借りて別れた
何に使うのかと聞こうとすると
潤「よし！翔くんこの毛布のにおいをかいで
リンちゃんを探して！」
笑顔で俺に差し出してきた
あっ俺の嗅覚を頼りにしてるのね
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kk - 動物を愛し、動物に嫌われる男…松本潤(笑) 翔ちゃんとニノ推しです。とても読みやすい文章で占ツクの中でお気に入りの作品です。応援してます！ (2020年1月21日 22時) (
レス) id: c2bfb0fe32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：狐リス | 作成日時：2018年9月27日 22時
